個々の生命よりも尊くかけがえなきもの-May Live Forever-
生命は最も大切なものだ。言うまでもない。しかし条件があります。平時においては、というものだ。一旦危急存亡の危機にある時にはどうか。家族に災禍がふりかかる時、貴方は命をかけて配偶者や子供を守るに違いない。家族は社会の最小単位である。家族が数集まれば集落に、集落が集えば村落に、そして村落共同体は国家となる。家族を祖国におきかえてみたい。祖国が夷敵の脅威にある時、それは家族が暴漢に襲われるのと軌を一にする。その時貴方が一家員として家族を守るのであれば、一国民として国家をも死守せんとするだろう。共同体を守ることは、すなわち家族を守ることになるからである。本作“300”はこの大事をいみじくも想起させてくれる。スパルタ王レオニダスは、ペルシャの侵攻に対し、わずか300人の兵と共にその防波堤となるべく出陣する。ペルシャ軍は百万、比するスパルタ軍並びにギリシャ兵は豆粒ほどの数である。テレモピュライの回廊において激戦善戦するも、裏切り者により退路を断たれたスパルタ軍は完全に包囲されてしまう。レオニダスはしかしペルシャ王クセルクセス隷下に入る事を潔しとしない。奴隷として生きながらえる事はスパルタの辞書にはなかったのだ。スパルタ軍は結果玉砕する。現代人にとっては一見無謀な戦いと映ろう。だが悠久の大義に生きるとき、その死はもはや単なる死ではない。永遠の生なのだ。『May live forever 永遠に生きよ』レオニダス玉砕前の言葉である。ことごとく散華せし300人の魂は、レオニダス最あとの言葉にある通り、天下分け目プラタイアの戦いにおいて、ギリシャ連合軍をしてペルシャ軍を撃滅させる役目を果たす。魂は不滅なり。吉田松陰『留魂録』、プラトン『パイドン』、そして邦画『俺は君のためにこそ死ににいく』。いずれも悠久の大義に生きた者々への讃歌である。なお偉作“300”はヘロドトス『歴史』に忠実に活写されている。
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3度は見ないゾ
ガラ空きの映画館で見て、Blu-ray Discは「自宅でもう一度見るため最適!」と、思って購入したが、3度見る気はしない。CGの戦闘場面はさすがに「スゴイ!」という感じはするが、よく考えてみると感動がない。実際にたくさんの人や馬が動く「アラビアのロレンス」やワンカット俯瞰撮影の「史上最大の作戦」と見比べてみれば一目瞭然。筋らしい筋もなく、ひたすら殺し合いが延々と続くだけなので、ただボンヤリと眺めている状態。物語であれ、ドキュメント・タッチであれ、必然あればこその戦闘場面でなければ感情移入はない。
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意外にも。
全く期待はしてなかったんですが…。
観てたら意外におもしろくて、最後まで楽しく観てられました。
敵キャラの個性がすごくて、次はどんなのが?とちょっとわくわくします。
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映画館でも見ましたが、
迫力はありますね!えぐいシーンもたくさんですが、めちゃめちゃかっこいい。
意地というかなんというか、スパルタの精神というか・・・。すごい。
まず、映像は申し分なくよいとおもいます。
音声は、DD5.1のアンプしかないので・・・微妙ですが、アンプがほしくなる今日この頃。
でも、アンプはもう少し待ちだと・・・。
あと、好感持てるのは、TrueHDとPCM5.1と従来のDD5.1が入っているところですね!
それにしてもBDとHD-DVDのシェア争いですが、HD-DVDって本気で売る気あるのかな?
どう見ても引くに引けなくなっているだけのような・・・。
価格もHD-DVDのほうが安いといっておきながら、実売はBDのセル版のほうが安かったり・・・。
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4つ星★は過大評価です。
残虐なだけで何も感銘するところがありません。4つ星★が現在ついているのは過大評価しすぎです。アジアの忍者風戦士や魔術師がでてくるのも陳腐でした。4つ星がつく素晴らしい映画はもっとたくさんあります。Blu-ray Discを買うの考えているかたは、アクション映画ですと意外とマイナーですがザロックやコンエアーをお勧めします。
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